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暗号システム研究室

教員 部屋番号 内線
藤岡 淳 6-417(教員室) 3393(教員室)
佐々木 太良 23-802(研究室) 3871(研究室)

研究室内容

「暗号」という言葉から何を連想されるでしょう。実は、我々の身の回りには、数多くの暗号技術が利用されています。携帯電話やスマートフォンではもちろんのこと、電子マネーやインターネットにおける様々なサービスは、暗号技術を用いて構成されています。

しかしながら、完璧で利便性の高い暗号技術というものは、この世に存在しません。そのため、利便性を保ちつつ、どのように安全性の高い暗号を実現するかが重要になります。この安全性を正しく定義することやそれを満足する方式を設計することはとてもチャレンジングなテーマです。

一方、暗号技術のような優れた対策技術が存在したとしても、その適用方法が間違っていた場合、システムの安全性は担保できません。そのため、正しい管理・運用技術を確立することもとても意味のある研究テーマです。

当研究室では、暗号理論を中心としたアルゴリズムに関する理論研究と信頼性を確保するためのシステム研究を行なっています。暗号技術は情報セキュリティを確保するための重要な技術ですが、加えて,無矛盾な管理ポリシの策定や安全なコンピュータ管理といったシステム研究も同じように必要とされています。

私たちの研究室では、理論と応用の両面から情報システムの信頼性を確保するための研究を幅広く行なっています。