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在校生に聞く

情報システム創成学科の学生に、学生生活や学修についてお話を聞いてみました。

FYSですぐに大学生活に慣れました

神奈川大学に入学して最初は、初めてのことばかりで何をしたらいいのかわからないといった不安もありましたが、この学科では時間割の履修登録の際に担当の先生が相談に乗ってくれました。新入生対象のFYS(ファースト・イヤー・セミナー)というセミナー形式で大学の生活や授業に慣れるための授業もあり、すぐに大学生活に慣れることができました。

私がこの学科を志望した理由の1つに、この学科の特徴として、理系でありながら広い知識(文系の学問)を学ぶことができるということがありました。授業の内容も濃く、高校とは違った授業を受けることができます。そのため卒業後の進路が幅広く、多くの能力を身につけることができます。また、学校設備がしっかり整っているということも志望の1つでした。授業や自由利用で調べものができるコンピュータ室や、多くの本やビデオやDVDを見ることができる視聴覚室のある図書室や自由にヘルスチェックのできる医務室などもあります。

部活やサークル活動も盛んで、多くの学生が所属していて、サークルを通して先輩方とも多くの交流を持つことができます。

文系理系が同じキャンパスなので他学部とも交流

私は、以前から金融工学とコンピュータの両方に興味があり、これらを勉強したかったのでこの学科に入学しました。神奈川大学の良いところは設備が整っていて、文系理系が同じキャンパスなので他学部との交流が可能です。

生協という日用雑貨などが売っている店もあり、最寄りの白楽駅から神奈川大学までの間にも飲食店やコンビニなどのお店があるのでほとんど困りません。

大学生活は、学生の自律性が基礎になっているので時間割も自分で決めます。授業も高校のときと違い、ひとつの授業は90分なので意外と疲れます。でも寝てしまうとすごく進んでしまうので、しっかり生活することも大切です。自由な時間も多く、サークルやバイトにあてることもできます。自由な時間をどのように使うかは自分次第で、暇な毎日をおくるより、充実した生活をおくれるように心がけています。

オープンキャンパスで各研究室を覗いてみてください

神奈川大学に入学して、はじめは高校とは違う履修方法や授業の受け方に戸惑いを感じていましたが、大学のサポートもあり今では環境にも慣れ、楽しい大学生活を送っています。学科の授業ではコンピュータを使う授業も多く、一年生の頃は速くキーボードを打ったり、WordやExcel等のソフトを上手に使いこなすことができませんでしたが、今ではキーボードを速く打ったり、ソフトを使いこなすことができるようになりました。サポート体制については、履修する科目について悩んでいるとき、担任の先生が相談に乗ってくれ、大学で就職講座や資格取得講座等もあり整っています。

7月、8月に開催されるオープンキャンパスでは、各研究室の研究内容などを見学することができ、自分の興味のある学科の研究室を覗いてみるのも良いと思います。

10号館の食堂内にある「シフォン」というパン等を売っているお店のデザートは絶品です。また、注文を受けてから作られるサンドウィッチもおいしいです。